2005年02月26日

丸太で軸を押さえ込む

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小屋梁の丸太の軸組みを押さえ込むように組み込まれました。
下で見たときには太くて大きいなといった感じでしたが、上に持ち上げられ組み込まれてしまうと、思ったほどには太く感じられません。

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もう二まわり太くてもよかったかも・・・。下小屋で動かすのたいへんですね。

[2005.02.26]
posted by 太郎丸 at 18:30| 五香の木の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

架構の中心を大黒柱と十字の小屋丸太梁で構成

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、大黒柱の上で直接丸太の小屋梁を十字に組むことを構造上、意匠上のこの家の架構の特徴としています。
いたって単純な構成で力強さを視覚的にも表現できました。

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丸太は瓜皮削りで八角形の断面形状をしています。磨きの丸太で自然な形とするよりも、ひと手間掛けていただきましたが、棟梁の手の痕跡をしっかりと残してもらいたいと考えました。
[2005.02.26]
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2005年03月01日

祝上棟

上棟のお祝いは日を改めて行いました。
棟梁もホッと一息といったところのようです。

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直会の中締めは、頭に「一本締め」で締めていただきました。
皆さんお疲れ様でした。
[2005.03.01]
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2005年03月02日

厚板のより分け

野地板、1階・2階床板は4cm厚の杉板を使います。ほぼ毎回この仕様で家づくりをしています。
厚さには構造としての強度を期待するばかりでなく、断熱性や吸放湿性、そしてなによりも、触ったときの暖かさを求めています。ただし、杉は柔らかい材料ですから、床に使う場合には多少のキズは覚悟が必要です。

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節のある一等材ですが、足の触れる床材には少しでも節の程度の良いもの選びたいものです。
400枚以上ある板材から表面の程度を見ながらの選別をしてもらいました。
厚板だけでも10m3以上ありますので一軒分の構造材程度の量を使うことになります。この量の分だけ湿度の調整をしてくれることにもなるのです。
[2005.03.02]
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2005年03月09日

厚野地板が張りが終わる

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角垂木の上に厚板を張る工事は完了しています。とりあえず屋根がふさがれば、ブルーシートで当面の雨の予防となり、心配は薄れました。
この上に、断熱材を敷き、空気層を取って、瓦の下地のために野地板を張ります。

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厚野地板はそのまま天井仕上げとなりますので、このまま全て見えます。節があろうがなかろうがこのままです。
ただ、野地板の場合は節の少ない木表側を表面に見せられるので、節の程度の良し悪しでより分けてもらいましたが気になることはありませんでした。
(毎回こういった造り方をしているので慣れてしまったのかもしれませんが・・・)
工事途中では、白太と赤身の色合いの違いの方がうるさい感じです。これも時間が経って、焼けて、バラツキが薄れるのでいい感じになります。

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棟梁の書いた板図(原寸図)で、屋根の軒先の納まりの確認をしました。
この板が妻面に取り付く破風板の材料。5m材でちょうど軒先から棟までの長さです。

[2005.03.09]
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2005年03月12日

構造見学会は無事に終了しました

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※配布資料(pdfファイル-約1Mb)のダウンロード

ご近所の皆さんの参加が多かったようした。建て方のときから前の道を散歩コースにされていたご夫婦は気にかけていらしたようです。建て方の掛矢の音は相当に響きましたからね。設計の専門家が狭山や小諸など遠方より参加いただきました。お疲れ様でした。
最近では見ることのほとんどない木組みの家に、参加いただいた皆さんにはたいへん興味を持っていただけたようです。木を生かし技を活かした木の家を知っていただける機会になれば幸いです。

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棟梁の説明
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建て主さんのお話
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宮越の解説

棟梁に説明いただき、建て主さんにもここに至るまでの経緯などお話いただくことができました。
これから土壁の工事に入っていきますが、小舞掻きや荒壁付けなど、見ていただける機会を作れるとよいと思っています。
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2005年03月19日

瓦を葺く

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屋根は和瓦葺き。いぶしの鈍い銀色が木造の屋根には合うように思っていますが、日本の風景の中ではよく見かける一般的な屋根葺き材料でしょう。瓦は重ねながら葺いていきますが、その重なり部分には隙間がけっこうあって通気が取れるところが日本の風土には合います。夏の屋根面の廃熱には効果的でしょう。

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トップライト廻りの納まりを、棟梁と屋根屋さん、板金屋さんを交えて打ち合わせ。熨斗瓦を棟に置きながら、棟回りでの高さをどのように設定するのかの調整をしました。

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屋根屋さんの金槌の先端は尖っていて、瓦に通す番線の穴あけなどに使います。
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2005年04月01日

いぶしの瓦

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いぶし瓦というのは、日差しの具合で、灰色にも見えるし、銀色にも、黒にも白っぽくも見え、なんとも色を表現しにくいものです。だからいぶし瓦色なのかもしれません。
瓦も葺き終わり雨による工程への影響は少なくなりました。

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瓦は釘や銅線で固定しますが、2本の銅線をクルクルっとうまく巻き上げて棟の伏せ間瓦を留めていますね。
[2005.04.01]
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2005年04月11日

竹で小舞を掻く

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今朝のM6を超える地震には驚きましたね。現場でも被害はなくひと安心。
現場は、先週から小舞掻きの工程に入っています。タテにヨコに割り竹を間渡し竹に、ここでは藁縄でくくりつけていきます。

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屋根の矢切(三角になるところ)部分は扇の骨のようにくくっています。竹の長さも少しづつ異なり、他の部分と比べて作業性が悪く、時間が必要な部分です。
土壁の下地としてしっかりと掻かれていきます。

[2005.04.11]
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2005年04月23日

土壁塗りワークショップ開催(その1)

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 春の日差しが気持ちの良い好天に恵まれ、土壁塗りには絶好の日和となりました。ワークショップには多くの方に参加いただき、ほとんどの方には初めての体験となったことでしょう。午前と午後に2回に分けておこないました。

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 午前の部では、設計の専門家や大学生に多数参加してもらいましたので、親方の高橋さんからは木舞竹の種類や使い方、荒木田土の話など技術的な内容の話をしていただきました。
 荒木田土という壁土の名称が、荒川区三河島付近に昔荒木田町というところがあって、そこで採取された土が壁土として用いられていたところから、現在でも東京方面で荒壁の土を荒木田土というようになったという話をうかがい。地名からの名称であったというのは正直なところ初耳で、おもわず「へ〜へ〜へ〜」。親方も昔参考にした技術書を読み返してまとめてみたんだと教えてくれました。

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木舞竹の説明とどうやって真竹を割るのかを実際に見せていただきました。割り竹の工具で簡単に五つ割になりました。

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木舞を掻くの要領を見せてもらい、チャレンジ。
タテヨコに枠に差した間渡しの女竹(篠竹)に割竹を5〜6ミリの藁縄で取り付けていきます。

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室内に移動して、木の架構を見ながら、ちょうど東京に出張してこられた、この家の材木を揃えていただいた丸八製材の山口さんに、木についての話をしてもらいました。参加の皆さんには、次は木を伐る体験をしてもらうとよろしいでしょうね。

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プロにどうやって塗るのかを見せていただいてから、それぞれにまだ土の付いていない竹木舞に向かって、いざ壁塗り。
 実際にコテ板に壁土を乗せ金コテで竹木舞に塗りつけてもらいましたが、思ったより続けて作業するとしんどいということが体で理解できたのではないでしょうか。壁土も思ったように小舞の上で伸びてくれずに手間取りながらも、ワークショップを楽しんでもらえたのではないでしょうか。

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 参加者の皆さんのほとんどが初めてでしたから、柱の際や貫にはいつも以上にべっとりと土がついたままの状態です。このままでは次の段取りには支障がでますから、刷毛で土を洗い落として荒壁付けの作業は完了です。高橋さんたちには、あとの面倒をみていただいて感謝、感謝です。
[2005.04.23 AM]
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土壁塗りワークショップ開催(その2)

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 午後の部では、一般の皆さんに土壁塗りを体験していただく予定を組んでいましたが、午前から居残りで学生さん多数が棟梁に質問攻めなど、木組みの家にもだいぶ興味を持ったようです。(課題が出いていたこともあったのでしょうが・・・。)
 前回の構造見学会にも参加いただいた方、朝夕現場の前を通りながらのぞいていらした方などご近所の皆さんの参加が多かったようです。深谷や川越など遠方からの参加もあり、木組みや土壁などへの関心の高さがうかがわれました。

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 土壁がどういった手順で塗り重ねられていくのかなどを壁の実物模型を使って、高橋親方に説明いただきました。

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 プロの塗り方指導のあとに皆さんに壁を塗っていただきました。

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 午後の部では建て主さんももちろん参加いただき、ご自分の家へわずかでも手を掛けていただけ、楽しく過していただけてよかったと思いました。ちょうど竣工のころに、いま泥んこになっているお子さんもお兄ちゃんになるののですが、土の感触を記憶に残してもらえたらさらにうれしいことです。最初は、土をいやがっていたのですが、一度面白さがわかったら夢中でした。お父さん、お母さん公認での泥んこ遊びでしたからね。

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 表面の凹凸への手直しは、親方たちにお任せするしかないのですが、同じ材料と道具を使ってもなかなか同じにようには塗れないということを経験できた一日となりました。
皆さん、お疲れ様でした。

[2005.04.23 PM]
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2005年04月26日

造作材の搬入

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ワークショップのにぎやかさは去って、現場はいつもの状態にもどっています。荒壁も裏返しとも塗り終わっています。乾燥状態の良い部分はむら直しを行っています。

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下小屋には造作材が搬入されましたので材料を確認しました。構造材と同様に天竜にお願いしました。テーブル用に厚さ9cm、長さ4m以上のスギの盤も一緒に送ってもらいました。長さは半分にして、2枚をはぎ合わせてテーブル板とし、脚は通し柱の切り落としがありますので、それを活用しようと考えています。

[2005.04.26]
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2005年05月13日

引き込み建具の割付

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建具の打ち合わせで、現場にいきました。
三枚の襖を引き込むところでの割付。太い大黒柱と恵比寿柱(こういうふうに呼んでいいのか?)に挟まれるため、そのうち内法寸法の割付はすんなりきれいな位置でというわけにはいかないところが悩ましい。建具屋さんと棟梁とで方立柱の納まる位置を確認中。

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連休を挟んで、壁のほうもいい具合に乾いてきました。むら直し、中塗りと進んでいます。

[2005.05.13]
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2005年05月26日

貫伏せ・中塗り

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貫伏せは貫の部分の補強にワラやメッシュを使って伏せこみますが、ここではメッシュを砂漆喰を用いて伏せこんでいます。使う材料は左官屋さんによって少しつつ違うものです。
また、ここではチリ仕舞いにもメッシュを柱際に留めつけて伏せこんでいます。ちょうどノレンを打つのと同様の効果を狙っています。

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外壁は中塗りも完了しました。乾くのを待って仕上げの漆喰塗りとなっていきます。土の色だけですと、木とのコントラストが弱いためにメリハリが利きませんが、漆喰で壁が仕上がってくると、木がと良いバランスになりますね。楽しみです。
[2005.05.26]
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上り框

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1階の床の仕上げは、今回も杉の厚板ですが、玄関の上がり框はすこし固めの材料を使いました。天竜にちょうどよい大きさのセンの材料があるということで、それを送ってもらっていました。玄関に斜めに取り付く上り框を調整しながら原田棟梁が取り付けています。
[2005.05.26]
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2005年06月11日

階段が付く

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建物の一番北に計画した階段が取り付きました。階段の部分も可能な限り開放感があるように手摺りもオープンです。階段は収納として利用します。ここには斜め板張りの扉が付く予定です。

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内部造作も終わりに近づいて、最後の仕上げを決める段階になってきましたが、建て主さんと漆喰の色合い(写真では分かりませんが3つの見本はワラすさの配合で色合いが異なります)や浴室のタイル、台所廻りのキッチンパネルなどの打合せをしながら、ひとつひとつを決めていきました。近々、お兄ちゃんになるお子さんもこの色がいいと、打ち合わせに参加。なかなか渋めの好みかな?
[2005.06.11]
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外壁の板張り

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外壁は杉板を目板張りのタテ張りとします。板と板の間は少し隙間を空け、この部分を目板でふさぎます。納まりはいたって単純です。板が将来多少反ったりして一部から雨水の浸入は想定されますが、雨水が板の裏を伝わって一番下の水切り部分で外部に流れでるという考えです。
板は常に湿気にさらされているのは好ましくありませんが、一時的であればすぐに乾きますから問題ありませんし、完璧に雨水の浸入を防ぎきらなくても土壁までに影響を及ぼすことはまずありません。あくまでも、土壁の保護が最大の目的となっています。
[2005.06.11]
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2005年06月25日

足場が外れた!

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外壁も張り終わり、外部漆喰塗りも完了しました。足場をばらして、設備の外部配管、外構の段取りに入っていきます。

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内部では、漆喰塗りの仕事など仕上げの工事が進んでいます。
[2005.06.25]
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2005年07月07日

オリジナルキッチンの取り付け

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台所はワークトップをステンレスの特注品とし、キャビネットは木のパネル材を用いて大工造作として製作してもらいました。シンクのワークトップの対面にはスギのダイニングテーブルが置かれる予定です。

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テーブル板は天竜で見た、厚い杉の版から製作します。
[2005.07.07]
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2005年07月09日

外構工事が始まる

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建物の南側と東側にとりつく、木製デッキや木製フェンスの位置出しと基礎の工事が行われています。
浄化槽や配水管の配管は完了しました。

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道路の向かいは畑で、いまナスやトウモロコシが大きく育っています。当分の間はこのようなのどかな状況が期待できるでしょう。この周辺はナシ畑などもまだ残っていて、生活感のある季節の変化を身近で感じることができます。
[2005.07.09]
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2005年07月20日

外部デッキ

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 なんといってもこの家の特徴はこの木製デッキ。
 家へのアプローチであり、1階の居間と連続する外部空間となります。ちょうど隣の住宅の1階には窓もなく、こちら側の2階建て部分とに挟まれ、囲まれた落ち着きあるほどよい広さの空間に仕立て上げられそうです。木製フェンスや同様の造りのオイルタンク隠しもこの囲みにこの家らしい雰囲気を作り出しています。
 デッキの下には浄化槽が設置され、そのマンホール蓋などを隠す役割もしています。メンテナンスは、スノコが外れるように部分部分でパネル化されているのです。
 余談ですが、確認申請のときに市役所の担当から、デッキの下に浄化槽を設置する場合には風の流れを考えておいた方がよいとアドバイスを受けました。床下換気口などから室内に臭気が入り込む危険性があるということのようです。ちょっとこちらでも引渡し後に確認はしておきたい項目です。

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2階のバルコニーからの眺めはトウモロコシ、ナス、サトイモ畑。
いちばん向こうにナシ畑。
[2005.07.20]
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2005年07月30日

昔なつかしいアイスキャンディ売り

 本日は完成見学会の初日で何組かの皆さんに見学いただきました。タケワキ住宅建設でこれから刻みの始まる施主の方も設計者の方と共に見学されました。参考になれば幸いです。そこは、建て主施工の土壁塗りとか。

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今日は、気温、湿度ともに相当に高かったようで、風もほとんどなく、夏のいちばん厳しいといった状況でした。南北に窓があっても風が抜けませんでしたので、土壁の室内でもちょっと蒸し暑かったですね。湿気が体にまとわりつくような感じでした。扇風機程度はほしかったところです。

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 そんなことを思っていると、昔懐かしいアイスキャンディ売りがやって来ました。建物のシルエットにぴったりとマッチしていますね。冷たいものが今日はいちばん。
明日も売りにきてくれるかな?
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2005年07月31日

今日も暑い見学会

見学会2日目も暑い、暑い。
残念ながら今日はアイスキャンディ売りは現れず。残念!
建て主さんもご家族で完成の様子を見にこられました。助産婦さんを連れられて。
予定日を過ぎていらっしゃいましたので、ちょっと心配でしたが。この晩に無事に男の子が誕生されました。早くこの家に住みたいとでてきたのでしょうね。きっと。
建て主さんにとっては、この夏は嬉しくもたいへん忙しい夏になったでしょうね。

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ご近所の皆さんや遠方からも見学にお越しいただき、木の家の参考にしていただけたようです。
無事見学会も終了し、工事も外構の一部を残すだけとなりました。
[2005.07.31]
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2005年08月09日

床に蜜ロウワックス塗り

お盆に引越しの予定が組まれ、それまでにいくつかの準備。
カーテンやロールスクリーンの選定。これはインテリア屋さんとの打合せで取り付けまでお願いできます。
床の仕上げは杉の厚板そのままでしたので、汚れ防止やツヤだしのためにワックス塗りを行いました。これは施主支給工事。
簡単にいえば、建て主さん自らが行うということです。(宮越もお手伝いをしましたよ)

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ワックスには未晒しの蜜ロウワックスを塗ることにしました。これは、自然素材で素人でもスポンジなどで簡単に塗れ、のちのちの手入れも同様に簡単にできるので、お勧めのワックスです。

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床へのワックス掛けの要領は、塗らない部分へはみ出さないように養生テープで保護することがポイント。
巾木へ養生テープを張り回す。洗面台などのカウンターも杉でしたので、壁際などはしっかりと養生しました。
杉はけっこう染み込みますので、たっぷりと塗りつける。2〜3時間ほど時間を置いて布きれで余分なものをふき取り、乾燥させる。
蜜ロウは手についても害にはなりませんが、ビニール手袋の上に布手袋をはめ、細かなところは、布手袋に染み込んだワックスで塗るというのがよさそうという結論。ビニール手袋をはめると、中は汗でびっしょりになりますが・・。
足も古いソックスはいたほうがよいでしょうね。

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杉にワックスを塗ると、その場で飴色にツヤもでてくるので、ぐっと締まった感じになります。床だけでなく、全ての部分に塗りたくなってくるのですが、まずは床だけ。2階に飛び出ている大黒柱には塗ってみました。

※参考HP
  ・蜜ロウワックス
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2005年08月19日

ピアノ搬入大作戦

引越しの最大の難関はピアノの搬入。今回は2階に置くことにしていました。
室内の階段からでは搬入がもともとできませんでしたので、クレーンで搬入することになっていましたが・・・。

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2005年11月05日

外構の打ち合わせ

 建物の完成、引越しから2ヶ月半が経ちました。落ち着いてからということで、外構の打合せでうかがいました。建て主さんは、引越しと出産とで大忙しであったった状況も多少落ち着かれた様子。

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 食堂には3寸厚の杉の板を使かったテーブル(あの板です)が、どっしりと存在していました。長さは2.4mありますので、動かすのはちょっと大変です。置いてあるのではなく、やはり存在していたといった実感でした。脚は6寸の通し柱の切り落としが使えました。

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         門扉はなし。麻縄で境をつくる。

 お子さんにとっては、ウッドデッキがご近所の友達との格好の遊び場になっているそうです。道路境はいまのところオープンなので、庭も広く使え元気に走り回ったり、土をほじくったりしている様子がうかがえました。 ウッドデッキは上で遊ぶだけでなく、小さい子がもぐるにはちょうどよい高さなので、頭をぶつけぶつけしながらも遊び場としては楽しいのでしょう。

 打ち合わせは、隣地境の植栽と、落葉の庭木を一本。門から、デッキまでのアプローチの敷石を決めました。徐々に建物の足元から周辺が決まってくると、らしくなってきますね。
 道路境は行き止まり道路のため、人通りはあっても車がほとんど来ませんから、様子を見ながら考えていくのが良さそうです。でも、ちょっとオープン過ぎて、庭にまで入って家の中を覗き込まれたとか・・・。

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[2005.11.05]
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2005年11月06日

空間を仕切る装置 置き納戸

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 2階は、真ん中に大黒柱だけがある24.5帖のワンルームに置き納戸(ワードローブ)と本棚を置いて仕切りをしています。まだ、お子さんも小さいですし、現状は、広い書斎と着替えの場といったところでしょうか。将来的には、可動式のである置き納戸と本棚が移動され、ゾーンを分けながら生活の変化に対応していくことになるでしょう。必要に応じて、これらを追加することもあるでしょうし、簡便な衝立などで仕切りをすることも考えられます。

 小屋裏が寝室には結構いい感じというご主人。生活してみないとわからないこともけっこうあるものです。立体的な使い方が可能な2階はこれからどのように変化していくのかが楽しみです。

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最大のがらんどうをつくる

 はじめから壁を設けて部屋に区切ることは考えられますが、最大限のがらんどうを用意して、仕切りの装置で空間を使い分けて行くということをここでは提案しています。いわゆる子供部屋とか寝室とかいった機能別に区切りをつけるのではなく、仕切りで機能に対応する領域を状況に応じて囲っていくわけです。これからの家族の生活のあり様も多様に考えられます。

[2005.11.05]
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2005年11月20日

アプローチの敷石

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 玄関までのアプローチは、30cm角、45cm×30cmの御影の敷石を敷いています。9cmのピンコロ石をアクセントに使いました。
 お子さんもお手伝い?穴掘りはいま一番こっている遊びとか。続きを読む
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2006年01月31日

雪化粧した木の家

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1月21日には関東の都市部でもかなり雪が積もりましたね。交通機関にも遅れ等が出ていたようです。
数日後、雪化粧をした木の家の写真を建て主さんより送りいただきました。
10センチ弱の雪が積もっている感じです。
デッキの前にはもう雪だるま。お子さんが作ったのでしょうね。
敷地の手前には道路と畑がありますが、まわりが雪で白一色となり、建物の木の色が際立って見えます。
室内は石油FFファンヒーター1台で温めていますが、快適にお住まいになっていることと思います。

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2006年04月14日

カーポート完成

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車を購入されるということになりました。
あらかじめ、駐車スペースは建物の西側に決めていましたが、その床仕上げをどうしたら良いものか。土のままで、もいきませんし、コンクリートのたたきもちょっと。ということもあり、当初は、枕木などを敷き詰めたらどうかということを考えていました。しかし、枕木は一般に薬剤注入で耐久性を高めたものですから、そういった材は極力さけたいというご要望もあり、玄関アプローチと同様の敷石を用いてつくりましょうということで計画。

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