2005年11月06日

空間を仕切る装置 置き納戸

2005_1105_11s

 2階は、真ん中に大黒柱だけがある24.5帖のワンルームに置き納戸(ワードローブ)と本棚を置いて仕切りをしています。まだ、お子さんも小さいですし、現状は、広い書斎と着替えの場といったところでしょうか。将来的には、可動式のである置き納戸と本棚が移動され、ゾーンを分けながら生活の変化に対応していくことになるでしょう。必要に応じて、これらを追加することもあるでしょうし、簡便な衝立などで仕切りをすることも考えられます。

 小屋裏が寝室には結構いい感じというご主人。生活してみないとわからないこともけっこうあるものです。立体的な使い方が可能な2階はこれからどのように変化していくのかが楽しみです。

FH000029_s
最大のがらんどうをつくる

 はじめから壁を設けて部屋に区切ることは考えられますが、最大限のがらんどうを用意して、仕切りの装置で空間を使い分けて行くということをここでは提案しています。いわゆる子供部屋とか寝室とかいった機能別に区切りをつけるのではなく、仕切りで機能に対応する領域を状況に応じて囲っていくわけです。これからの家族の生活のあり様も多様に考えられます。

[2005.11.05]
posted by 太郎丸 at 17:02| 五香の木の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。