
ベタ基礎は地盤の関係もあり、ダブル配筋。外周部だけを立ち上げ、中通りは地中梁のみでフラットに仕上げる仕様としています。出隅部分の基礎補強の意味も兼ねてハンチとしています。ちょうど6寸の太い通し柱を支えるためにも都合がいいわけです。

中通りの交差部は大黒柱が立つ位置にもなっています。この地中梁の交差位置は大黒柱の柱頭では2本の小屋組み丸太の交差する組み手を支えます。
監理としては鉄筋の間隔や補強筋、スペーサーの状態などを確認しますが、きれいな仕事をしてもらうと検査は楽ですね。
頭とは浴室立ち上がり周辺に多少複雑な寸法があるので、その部分の確認をしました。
型枠は転用回数を考えると鋼製型枠を使えるとよいのですが、規格サイズが基礎形状に合わないため、今回もコンパネを使ってもらいました。構造上でほしい基礎形状を優先したわけです。
※写真は頭の下田さん撮影
[2004.12.21]








