2004年12月09日

遣り方 カネピタで直角出し

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地縄で位置確認の直後に、遣り方を行いました。
建物の4隅、真ん中付近の高さを確認して、設計GLを確定しました。
敷地は平らに見えてもけっこう高低差があるものです。基礎のためには深く掘りたいということもありますが、全体を整地したときの、周囲との高さなども考慮する必要もあります。基礎の根入れ深さをあらかじめ深めに取っておく事などは、現場での逃げになるところです。

設計GLを元に基礎立ち上がり高さが決まりますから、そこからいくつか寸法を逃げたところを遣り方貫天端位置としています。
バカ棒が基準になっているので、レーザーに反応した位置で、杭に高さの印をつけています。

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遣り方貫を杭の印に合わせ、取り付けていきます。貫には建物の基準になる通り心位置で墨で印されていきます。これが全ての基準となるわけです。

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建物の直角を出すために、以前は大きな定規を作っていましたが、今では便利な道具があります。カネピタ(商品名)は二等辺三角形の原理から直角を出すものですが、現場では要領よく直角の確認がなされています。

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[2004.12.09]
posted by 太郎丸 at 11:00| 五香の木の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする